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リコーダー少年

私の住んでいるアパートは、小学生の通学路になっている道路に面しています。

なので、下校時間帯は結構賑やかで子供たちの元気な声が聞こえてきます。

そんな声に混じって、ある日懐かしい音が聞こえるようになったんです。

それは、きっと小学生の頃誰もが音楽の時間にやっただろうリコーダーです。

どうやら下校時に練習している子がいるようでした。

曲は私も吹いた覚えのあるアマリリス。

ソラソドソラソ♪とつっかえながらも聞こえてきて、微笑ましく聞いていました。

私も毎日その時間に家にいるとは限りませんが、いる時はほぼリコーダーが聞こえるようになりました。

最初は音楽の時間にテストでもあって練習しているのかと思っていたのですが、曲も次第にバリエーションが増えていき、リコーダーが好きなんだろうなと思いました。

リコーダーが聞こえるのが当たり前になっていたある日、ちょうど下校時間帯に買い物に出たんです。

自転車の鍵を外していると遠くからリコーダーの音が聞こえてきて、すぐに「あの子だ!」と思いました。

道路に出ると真っ直ぐのところに小学生が3人で歩いていて、自転車を押して道路の向かい側を歩くとリコーダーを一生懸命吹いている少年がいました。

勝手に女の子と思い込んでいたので、男の子だったことにも驚きましたが…。

一緒に帰っている子がいることにも驚きました。

リコーダー少年以外の2人は普通に話しながら横を歩いていて、たまに少年に何か話しかけると少年は頷いたりしているようでした。

リコーダーを吹きながら会話が成立していて、なんともおもしろい3人でした(笑)

でも、もしかしてひとりで下校がつまらなくてリコーダーを吹いているのかな?と思っていたので、友達がいたことに勝手に安心してしました。

私も急に吹きたくなって押入れを探してみたんですが、中学校で使っていたアルトリコーダーしか見当たりませんでした。

しかも指使いが全然思い出せなくて…(^_^;)

今度同級生に会ったら、リコーダー少年の話と共に覚えているか聞いてみたいと思います。

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赤外線ヒーター

娘の出産のとき、私は実家に戻っていました。

それにしても実家ってなんであんなに寒いんですかね~、実家ってなんか寒いですよね?

子供が生まれてもしばらくは、実家にいる予定だったので、寒さを訴えると「じゃあ、赤外線ヒーターを買おう」ということになりました。

そのとき父はドンキホーテにはまっており、ドンキの商品には絶対的な自信と信頼を持っていましたので、「じゃあ、早速明日ドンキに行こう!」と自然にドンキホーテで購入することに。母と私は、電気屋さんも見たほうがいいんじゃない?と言ったのですが、聞こえていないようでした。

次の日、三人でドンキホーテへ。

父は意気揚々と店内へと入り、いつも通っているためヒーターの場所もきちんと把握。

いろいろ種類があるんですね。加湿機能付きのものや、空気清浄機能付きのものなど、たくさん並んでいました。

父は加湿機能付きがいたく気に入ったようで、即決。写真でも蒸気がファーっとでていてとてもいい感じだったので、母も私も賛成。購入しました。

家に着いて、早速スイッチオン!

赤外線は予想以上に早くあたたかくなり、ぽかぽか。望み通りの効果に満足の3人。

「ほらー、やっぱりいいじゃないか~」と、まるで自分が開発した機械のように勝ち誇った笑顔でご満悦でした。

すると、母が「じゃあ、水入れてみよう!加湿加湿!」と言い、水を持ってきました。

まるで大実験でもするかのように、丁寧にゆっくり水を入れていく母。

それを固唾を飲んで見守る父と私。

この光景、今考えれば笑ってしまいますが、そのときの私たちは真剣そのもの!

母が水を入れ終わり、しばらく待ちます。

なかなか出てきません。

あれ~?と父と言っていると、突然母が

「あっ、出てるよ出てるよ!よーく見て!」

目をこらしてよ~く見てみると、「あーっ、出てる~!」

お線香みたいな細~い蒸気!目をよ~くこらさないと見えないくらいの細~い蒸気でした。見た写真と全然違う!

父はかたまっていました(笑)

母と私は慌ててフォロー

「目的は赤外線ヒーターなんだし、加湿はしなくたって。ねぇ。」

「私面倒くさがりだし、水入れるの面倒だから、加湿機能なんてそのうち使わなくなるの目に見えてるし。温かければ十分!」と必死。

父はぼそっと「そうだな。。。」

今でもその加湿機能付き赤外線ヒーターは、我が家でヒーターとして大活躍しています。